安くて旨い日本酒100選(あくまで個人の感想です)

安くて旨くて手に入れやすい日本酒を楽しみたいなと。

初めて買った一升瓶は一生忘れない(一ノ蔵 株式会社一ノ蔵 )

僕は真面目な大学生ではありませんでした。

かといって、サークルとかに明け暮れて楽しく「ウェーイ!」な日々を過ごしていたわけではなく、友だちもほとんどおらず、ほぼ引き篭もりに近い生活を送り、社会とのつながりはアルバイト、みたいな。(アルバイトはすごく楽しかったですけどね、友だちもできましたし)

 

だいたい日中は寝て過ごし、夕方バイトにいって家帰って酒飲むとか言う自堕落な生活を送っていたわけです。

 

なんだかわかりませんが、「もっと自堕落になってやろう」と思い立って、何をしたのか。

当時、まだほとんど飲んだことのない日本酒を買って、朝っぱらから飲むことでした。

その時に買ったのが「一ノ蔵」だったわけですが、それは2001年9月11日のことだったのです。

 

【1回のご注文で6本まで】【本醸造】(北海道、沖縄、離島地域を除く。佐川急便にて)一ノ蔵 無鑑査 本醸造 辛口(いちのくらほんじょうぞうからくち)1800ml1本メーカー宮城県:(株)一ノ蔵

 

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 このラベルじゃなかったなぁと思いつつ、もはや20年近く前なので。。。

 

その日僕は朝起きてすぐに思い立って酒を買い、昼前から飲み始めました。

飲んでは寝て、寝て起きては飲んでを繰り返して夜が来た。

 

ビルに飛行機が突っ込んでいる映像が何度も流れた。

青い空と、高いビルと、ビルから湧き出る煙。

そこにさらに飛行機が突っ込んで。。。

 

ずーっとテレビをつけていたので、テレビの話なのか夢の話なのかわけも分からず。

 

一升瓶を抱いて、朝を迎えて。

頭が痛くて。

 

ずっと買わずにいたけれど、何だかどうしても飲みたくなって買ってしまった。

そして思う。幸せな今の状況をしっかり味わおう。

 

甘み・・・最初のふわっと。

酸味・・・ほとんど感じない

旨味・・・どちらかといえばトロり。

辛み・・・辛口という割にそれほどでもなくて飲みやすい

苦味・・・特にない

 

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「純米」「まろやか」が遠くからでも目立つ瓶(東光 純米まろやか 小嶋総本店)

ジャケ買いというか、ラベル買いしたお酒を書き連ねているような感じがしないでもないけれど、美味しくなかったお酒は書いていないので、ブログタイトルに嘘はないはず。

 

昨日放送の名探偵コナンは偽ソムリエが偽物であることがバレそうになったのが動機の殺人だったようですが(子どもがワチャワチャ見ていたので所々が毎回ブツ切れでしか頭に入らない)、言われてみれば多少の味の違いなんぞ素人がわかるわけがないよなぁ・・・。

とは言え、わかる人にはわかるわけで・・・

 

地域の利き酒大会で上位になった人と一緒に飲む機会がありまして、利き酒のコツやら普段飲む順番やら聞いてみたのですが「飲みたいと思ったお酒から飲む」「楽しく飲む」がその方の鉄則らしく、あんまり参考になりませんでした(^^;;

 

でも、その飲み方はとっても共感できます(^^)

たくさん飲んでる人ほどそういうものかもしれないなと思いました。

 

さて今回は・・・。

東光純米まろやか (小嶋総本店)

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「味わいはまろやかです。」と書いてあります。

文字の感じは甘そうな印象だったのですが、飲んでみるとしっかり辛口。

濃いめの料理に合いそうだと思ったら、ラベルの裏にも書いてありました。

 

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ミートソース!

麻婆豆腐!!

 

トマトソースのピザとも合いそうな印象です。

しっかり冷やして飲むと辛口のワインみたいな印象の美味しいお酒でした。

 

甘さ・・・控えめ

酸味・・・後からちょいと

旨味・・・ややとろり

辛み・・・スッキリと

苦味・・・ほぼない

 

 

重いとか軽いとか(秀鳳 秀鳳酒造)

あんまり外で飲む機会がないので、たまに外で飲むときはいろんな日本酒が飲めそうなお店に行きたいなと思っております。

 

あれもこれも思いつくまま気の向くままに頼むのですが、濃い味のものの後に薄いスッキリしたのを頼んでしまって、物足りない感じになって更にお酒を追加し、いつの間にか何を飲んだのか忘れてしまう(というかどうやって帰ったのかすら忘れる)ことがありますね。

 

「あ〜、あれに比べるとこれは薄いなぁ」とか「これの前にそれを飲んでおくと良かった」とかいう反省をするわけですが、記憶にも記録にも(レシート捨てちゃう)残らないのであって、こういうスタンスはいわゆるブロガーには向いていないんだろうなと思ったりします。

 

これの後はこれ、みたいなお酒の濃い薄いを知りたいなと思ったのがこちら。

 

秀鳳 秀鳳酒造

 

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これ、一口目の感想が「うわぁ〜とっても濃厚」

いや、他に濃いお酒はあるのでしょうが、なんだか濃い感じがしたのです。

濃いというか、ずっしりした感じ。

最近軽いのばかり飲んでいたからでしょうか・・・

 

山形の中心部に近いところにある酒造さんらしいですね。ネットで調べたら水道水使ってるとかw

住所見ると、そこのエリアってほんと普通の水道水じゃんw

湧き水とかじゃないけれど、熊が近くでも出るくらいのエリアだから水道水ですら美味い、ということだろうかね。

地図見ると山形の市街地ど真ん中なところですけどね。そういうとこ山形。

 

重いんだけどさっぱりした酸味もあって飲みやすい。

杉勇みたいに気付いたら立てなくなる感じかもしれない。

 

sake-suki.hatenablog.com

 

酸味と苦味がちょうどいい感じ。

汗かきながら夏に飲みたいお酒かなぁと思います。

 

甘み・・・軽く

酸味・・・後味スキッと

旨み・・・どちらかというとトロッと

辛味・・・いいね、ガツッと

苦味・・・喉にくる感じ

 

ブログやり始めて知りましたが、地元の酒屋とかスーパーで売ってるのってネットで売ってないんだね。

最近はコンビニで買える美味しいお酒を探していますが、どうも見つからない・・・

 

 

秀鳳、楽天だとこんなのが売っています。


 

 

酒飲むのが仕事みたいなのってないかなぁ。酒飲むのを仕事にしたいなぁ。 

 

ビールもいいけど冷酒もね(別誂吟醸酒 米鶴酒造)

暑くなると日本酒よりビールやらハイボールやらに目がいってしまいます。

プシュッ、グビッグビッ・・・プハァ〜〜

 

乾いた喉を潤すビールはいいですね。

 

勝手な思い込みですが、日本酒の消費量は夏場は減るのではないでしょうかねぇ。

日本酒というと春、秋、冬なイメージがありますが。。。

 

冬は熱燗という方も多いかもしれませんけれど、僕は通年通して冷もしくは常温です。熱燗は匂いがつよいんで奥さんの許可が得ないのと、準備が面倒なので(^^;;

 

夏場こそキンと冷えた辛めの冷酒をグッと飲むのも良いなぁと最近おもいます。

この夏も暑いのでしょうかね。楽しみです。

 

さて、今日はこんなお酒を。

別誂吟醸酒 米鶴酒造

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4合瓶で1000円程度でしたでしょうか。

 

前回の「出羽の極み」もジャケ買いでしたが、これもラベルにグッときて買ってしまった一本です。ラベルって大事ですね(僕にとっては)。

 

sake-suki.hatenablog.com

 基本は常温で飲んでいますが、暑くなる時期には奥さんに文句を言われないようにそっと冷蔵庫に入れておきたい派(?)なので、特に冷やして飲むのが推奨されるお酒を選んでいます。

日本酒ベテランの人から見るとどうなのかよくわかりませんが、冷やして美味しいのはどちらかというと辛いお酒なのかなぁと思っています。どうでしょう。

この「別誂 吟醸酒」もどちらかというと辛いお酒です。

 

でも、スッとした辛さ。日本酒特有のフワッとした甘みのあとに、サッと苦味、そしてスッとした辛みが口に広がるような印象です。

 

米鶴酒造さんは、山形の高畠町というところにあり、山のお酒ではあるのですが、このお酒は魚にも合います。

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「相性の良い料理」がラベルに書いてあります。

 

あ〜よくラベルも見ておくんだったなぁと、こういうの良いですね。

「こんな気分で飲んで欲しい」みたいなのもあると良いかも。

 

どうも日本酒というと、寒い夜に一人寂しく飲むか、「芋煮会」で飲むか、みたいな2択。勝手なイメージすぎますが。

 

この米鶴酒造さんの別誂吟醸酒は、日本酒らしさも残しつつ、楽しい晩ご飯の場でサラッと飲むのに適したような爽やかさもある良いお酒でした。

 

甘さ・・・フワッと

酸味・・・少しあるかないか

旨味・・・すっきり

辛味・・・やや辛め

苦味・・・良いアクセントになりつつも強すぎず

 

ネットで売ってないんですね、これ(^^;;

 


 

ジャケ買いの極みお酒。(出羽の極み 寿虎屋酒造) 

やらなきゃいけないことが色々とあって家に帰ってからも仕事しているのですが、
しなきゃならないことがある時ほど余計なことをしてしまうのが世の常ではないでしょうか。
テスト前に部屋掃除始めるみたいな。

「家に帰ってこれるだけありがたいなぁ」と思ってしまうあたり、都会のいわゆるブラック的な会社で体力をつけた経験が生きているように思います。

さて。。。やらなきゃいけないことはあるんですが。。。こっちを書きたい。。。ということで。


僕はいつもお酒を買う時は原則的に酒屋・お酒専門店で買うことにしているのですが、ドラックストアでも多数お酒を売っていますし、スーパーのお酒コーナーにも地元のお酒が多数置かれていて、いつも気になっております。

ドラックストアやスーパーは奥さんの買い物のお手伝いでしか行きませんので、じっくり吟味する時間はありませんから、基本的に日本酒は買いません(ビール等は買います・・・奥さんの許可が出ればですけど)

ただ今回のお酒は、どうしても気になってしまって買ってしまいました。

出羽の極み


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最近書いている記事は、以前飲んだお酒のメモに基づいているので、このお酒が最も最近のお酒です。

出羽の極み、お酒。
どっかで聞いたことあるでしょう。。。
ベッキーを久々にテレビで見たので。。。あと我が家では何か言い訳すると奥さんに「ゲス」と言われますw


普段はラベルをよくみて買うのですが、今回は字面だけで買ってしまいました。
出羽の極み。

実売価格1,180円。

安いなぁと思ったら普通酒でした(^^;;

普通酒の印象はあんまり良くなくて普段はまず買いません。大きい会社のコップ酒、的な。

しかし偶然の出会いではありますが、普通酒でもまぁ悪くない、下手したら下手なお酒より旨いのではないか、と。
しかもネットでは手に入らない!Σ(・□・;)

とはいえ、イメージ的なものかもしれませんが、純米酒本醸造酒に比べれば、トゲトゲしているように思います。
もう一回買うだろうか・・・月初にお小遣いがなくなったら買うかなぁ・・・普通酒って言われないとわからないかもなぁ・・・

割と美味しかったので、安くても旨い酒を探すのは思ったより難しい、と思った一本でした。

甘み・・・風味はあまりないが、口に含むと甘い
酸味・・・ほぼ感じない
旨み・・・トロリ系
辛み・・・やや(ほんのちょっと)チカチカする
苦味・・・後味に少し感じる


あらたまって金粉入りあら玉(あら玉 和田酒造)

おめでたい席のお酒を。

あまり日本酒を飲まない人が贈り物でもらったお酒、処分に困っていたところを私が美味しくいただきました。
金色の化粧箱に入った「あら玉」。

すっごい金ピカの箱(笑)


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金粉もたっぷり入っています(見えるかなぁ・・・)。


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何かめでたい時には、名前も気に入っているので特別純米酒「 ゆい(冨士酒造)」をあげたりしているのですが、
この金のあら玉も良いなぁと思いました。

味は全体的に角がなくて丸っこい感じです。
なんで「あら玉」という名前なのか気になってネットで調べてみたのですが、「年があらたまる」という意味で
新年おを表す和歌の枕言葉らしいです。
あらたまる、あら玉。

僕は一升瓶をだいたい2週間で空けるのですが、開封直後と2週間目では味が違います。
酸味が増したり、苦味が出てきたり、まぁなんか美味しくなくなるのですが、多くのお酒は角が立つようになる気がしますが、この「あら玉」はさらに丸くなる印象がしました。よく言えば丸くなる、悪くいうと特徴がなくなるような・・・汗

変化しないうちに飲みきりたいと思いつつ、変化する味も楽しみたいような、そんな面白さも日本酒にはあると思います。

甘み・・・
ほどよい甘さ
酸味・・・
ほぼない
旨み・・・
ややトロリ
辛味・・・ちょっとだけ感じる
苦味・・・ない

あら玉 和田酒造 特別純米酒 改良信交 1.8L
価格:2484円(税込、送料別)


魔性の甘い水(杉勇 杉勇蕨岡酒造)

GWは珍しくしっかりお休みなので、書き溜めたメモをもとにブログを更新。

子どもが昼寝をしている間は、奥さんは家事やったり買い物に行ったりするので、時間が空くのです。

 

美味しかった記憶があっても、どんな美味しさだったか忘れてしまったお酒を購入してきて飲みました。

 

杉勇 鳳凰  杉勇蕨岡酒造

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口当たりがとってもやさしい。

舌先にあたると辛味を感じるが、あとはさらり。

これは飲みすぎに注意。

多めに飲んでも酔った感じがしない。

だからって飲むと、気づいたときには足元すくわれます。

ボディーブローのように効いていて、気づいたときには手遅れ。

 

美味しかったよなぁ・・・という記憶しかないのは、そのせいでしょう。

今回も危うく飲みすぎるところでした・・・

 

コンビニの銀嶺月山がキリリと冷たい雪解け水なら、

この杉勇はふんわり甘い湧き水。

 

sake-suki.hatenablog.com

 

 

優しく包み込むような味、でも飲みすぎに注意。

すっかり記憶を飛ばす魔性の水です。

 

甘味柔らかな甘味

酸味甘さをととのえる

旨味とろりとした口当たり

辛味…ちょっとだけ

苦味感じない

 

杉勇 鳳凰 1800ml
価格:1759円(税込、送料別)